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1年次生の保健委員が救命処置についての指導を行いました。

投稿日:2017/12/22

1年次生の保健委員は、各クラスの生徒を対象に、緊急時に際し、誰もが救命処置ができるようになることを目的として、保健の授業の中で、実技指導を行いました。
DVD視聴後に、保健委員は、心肺蘇生法のデモンストレーションを行い、その後、スクーマンを使って胸骨圧迫とAEDの使用方法について、実技指導を行いました。

授業を受けた生徒の感想
・保健委員のデモンストレーションや、説明はとてもうまくてわかりやすく、イメージがつかめてよかった。
・胸骨圧迫はかなりの力が必要で難しかった。救急車到着まで、人と交代しながら、押す深さとリズムを意識して行うことが大切だと思った。
・倒れた瞬間から死へのカウントダウンが始まっていること 5分以内に電気ショックをしないといけないことがわかった。

保健委員によるデモンストレーション

スクーマンを使用して胸骨圧迫の練習

スクーマンを使用してAEDの操作を練習