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9月21日、３年生観光ビジネス受講者が湯郷マルシェに出店しました！

カタクリ班は、学校近くにあるカタクリの群生地を守り、市の花であることを多くの人に知ってもらうために紙芝居を制作。保存会や市役所の方々にアドバイスをいただきながら仕上げた紙芝居は、子どもから大人まで幅広い世代に大好評でした！
また、春にしか咲かないカタクリを守るため、保存会の活動を支える募金活動も行い、多くの方にご協力いただきました。

ジビエ班は、美作市の災害対策に目を向け、災害時に不足しやすいとされるジビエ肉を使った缶詰を仕入れて販売。さらに、ハザードマップや災害食を日常的に食べられるようレシピを添えて販売しました。
当日は災害意識アンケートも実施し、美作市における防災意識について貴重な意見を集めることができました。

地域の方々との交流を通して、多くの学びを得ることができました。今回の経験を今後の授業や活動に活かし、観光ビジネスの学びをさらに深めていきたいと思います！