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3月15日(金)に令和5年度第３回地域連携協議会が行われ、「みまさか学Ⅰ」を選択する2年生の3グループが今年度の活動の活動報告を行いました。これまで1年間、美作市の地域貢献として取り組みたい課題や様々なアイデアを試行錯誤してきたメンバーでしたが、多くのグループが次年度の「みまさか学Ⅱ」での具体的な実践計画などを具体的にプレゼンすることができました。
また、会では大学有識者、美作市の自治体・地元企業、また地域コーディネーターの方々から指導助言をいただきました。今後の活動に繋がる貴重な助言をたくさんいただくことができましたが、特に、先行事例の研究や実践に向けてのシミュレーションの重要性などについて教えていただきました。今回の経験を糧に次年度の「みまさか学Ⅱ」でのさらなる成長を期待しています。

研究グループ:探究内容(概要)
「美しい里山公園で水かけ祭り」…親子で楽しめるアクティビティの提案
「子どもの体験のための交通インフラを考える」…デマンドタクシーを活用して、子どもの活動範囲を拡大する！
「みまさかを動かせ！」…PR動画等を作成して地域経済の活性を目指す