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昨日（11月15日（水））、本校で化学を担当している瀬田教諭による公開研究授業が行われました。これは岡山県高等学校教育研究会理科部会化学分科会の化学教育研究会の一環として開催されました。真庭高校の豊田校長、岡山一宮高校の甲本校長をはじめ県内外から２０名を越える方々に参観いただきました。
２年理系を対象に、実験を通して、既習事項を結びつけながら「金属がイオンになるなりやすさ」について探究しました。生徒たちは、「トイジャム」と呼ばれるJamboardに示された問いを考えながらグループで実験を進め、工夫してレポートにまとめました。