林野高校では、令和8年度から始まる新しい学校づくりを確かなものにするため、全4回の「未来林野戦略会議」を重ねてきました。この会議の大きな目的は、「この地域で、林野高校が果たすべき役割は何か」を改めて問い直し、未来への設計図(グランドデザイン)を自分たちの手で描き直すことでした。
対話の場には、先生たちの情熱だけでなく、生徒も参加することでリアルな声も取り入れました。「どんな学びがあれば、もっと成長できるか」を生徒と共に考え、自分たちで好きな学びを選べる新講座「林高ゼミ」の中身を具体的に作り上げました。さらに、私たちが生徒に育みたい力を「林野五輪スタンダード」と名付け、日々の授業と探究活動が一つの大きなつながりを持って学べる仕組みを整えました。
この新しい方針は、生徒が自ら進む道を選び、地域と共に未来を切り拓くための「羅針盤」です。私たちはこの指針を胸に、地域の皆様と一丸となって、新しい教育の形を力強く進めてまいります。

