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11/28（火）の６，７限に人権教育講演会を開催しました。
今年度は、助産師の東海林（しょうじ）みゆき様に講師としてお越しいただきました。
講演会は「大切な自分の心・体・未来を守るには」という演題で、受精卵の大きさを実感するために黒画用紙に直径約1mmの穴を開けたものの提示から始まり、受精、着床、子宮での成長を、子宮や胎児のぬいぐるみを使って暖かくも優しい雰囲気の中で、命の大切さと自他を大切にすることの根幹を語りかけてくださいました。

生徒にとって講演会で印象に残ったフレーズに、
「生まれてきたことは本当に奇跡×奇跡なんだ」
「自分と相手の人権の両方を大切に！」
「私は世界でたった一つ」
「誕生日を決めるのは自分」
などがあり、講演会をきっかけに、１人ひとりが思いを巡らせ、自分を見つめ、そして周りとの関わりを見つめ、多くの気づきを得ていました。東海林先生、ありがとうございました！